皆さんは結婚式で何を伝えたいですか?
楽しさですか?感動ですか?
それとも感謝ですか?
本日はご両親への感謝の気持ちを演出にした
花束・記念品贈呈をクローズアップ!!
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
新潟市の結婚式場ピアザララルーチェの佐藤です。
花束・記念品贈呈では、今まで育ててくれたご両親に
感謝の気持ちを込め、カタチにしてプレゼントしたいもの。
けれども、いったい何を贈ればよいか迷ってしまうことも。
そこで!今回は『結婚式で両親へ記念品を選ぶための3つのポイント』
をご紹介していきます。
今では6割以上のカップルが、結婚式で両親に
記念品を贈っていることがわかっています。
それでは、どのようなポイントを重視しながら
記念品を選ぶべきなのか、先輩カップルが実際に選んだものを
参考にしながら見ていきましょう。
【感謝の気持ちをずっと残せるもの】
先輩カップルたちから調査した結果、記念品にかけた費用は
1万円以下が多く、金額でなく気持ちが大切!
と考えるカップルが多いようです。
ずっと家族の思い出として残るもの。
そして自分たちなりに手作りやアレンジしたものを
贈っているようです。
【自分たちの誕生に関係するもの】
記念品の費用にかかわらず、もっとも多かったのが
ふたりの誕生に因んだ品物でした。
「出生時の体重」や「生まれ年」をテーマにした記念品だと
ふたりの生まれた頃を両親に思い出してもらえる
良いきっかけになるようです。
【今後、両親の記念になるもの】
記念品は、新郎新婦ふたりの思い出をテーマにしたものが
多いですが、一方で、少し違う視点から記念品を
贈ったカップルもいます。
ふたりが巣立ったのを期に、両親は新たな人生を送ることになりますね。
今までの感謝に加え、両親ふたりの思い出作りのために、
と記念品を選んでみるのもいいアイデアです。
記念品選びに際して、先輩カップルたちにも
共通してみられたことは、「長く保存できるもの」
あるいは形に残らない場合は「心に強く刻まれるもの」
ということでした。
両親によっては好みがあるでしょうから、
事前に確認してもよいかもしれません。
いずれにせよ、ふたりの気持ちがしっかり込められた記念品は、
両親は必ず喜んでくれることでしょう。
ふたりで話し合って、「家族の記念」となるものを選んでくださいね(^^)
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