ピアザララルーチェの結婚式～神前式の魅力～

神前式と聞いたら皆さんはどんなイメージをされるでしょうか。

白無垢？和装？神社？などのイメージはあるものの、

詳しい内容については知らない人も多いはず。

本日は神前式の魅力についてご紹介していきます(^^)

 

 

 

 

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

新潟市の結婚式場ピアザララルーチェの佐藤です。

 

 

 

 

 

神前式のきっかけは明治３３年に執り行われた

大正天皇のご成婚の儀にて行われたのが始まりとされる

日本の伝統的かつ由緒正しい挙式の方法です。

 

 

 

 

また特徴として、和装で行うこと、神社で行うことの他に、

結婚とは「家族」と「家族」を結びつけることが結婚

としているので、挙式のようにゲストみんなで挙式！

ではなく、基本的には両家の親族のみが参加する

挙式スタイルとなります。

 

 

 

 

 

【ふたりで行う共同作業が多い】

キリスト教式の挙式では意外に少ない二人の共同作業。

三々九度の盃や親族で執り行う親族杯の儀など

神前式独自の内容に加え、指輪の交換なども行っているので、

イベントの内容が豊富です。

厳かな緊張感の中で行う様々な儀は非常にいい思い出になった

という新郎新婦の声も多いです。

 

 

 

 

【両家の絆を深める】

冒頭にもお伝えしましたが、神前式では二人の結婚は

家どうしの結びつきであるという考えが非常に強いです。

 

 

 

 

そのため、参進の儀や親族杯の儀など両家同士の絆が

深まるような儀が豊富。

両家同士仲良く暮していきたい、絆を深めたいと

思っている新郎新婦の方にはピッタリの挙式スタイルです。

 

 

神前式といえば神社のイメージが強いかと思いますが、

ピアザララルーチェでも受け付けております。

神前式で白無垢を来た挙式を行い、そのまま会場内で

ドレスに着替えて披露宴をする、なんてことももちろん可能です。

 

 

 

 

気になること、知らないことなどありましたら

いつでもご連絡お待ちしております。